毎年IKEAの生木クリスマスツリーを購入し、1か月半ほど楽しみます。
昨年は気合を入れて販売開始日の翌日11/19に半休を取って、枝葉が多くてきれいな形のツリーを無事ゲットできました。
いつもクリスマス本番頃には葉がかなり落ちてしまっていたのですが、今回はかなり残ってくれました。
1,500円でこれだけ楽しませてくれるのは、本当に素晴らしいです。
A Bed of Roses | マイペース英国人の東京生活
Funny daily life of Japanese and English couple in Tokyo
毎年IKEAの生木クリスマスツリーを購入し、1か月半ほど楽しみます。
昨年は気合を入れて販売開始日の翌日11/19に半休を取って、枝葉が多くてきれいな形のツリーを無事ゲットできました。
いつもクリスマス本番頃には葉がかなり落ちてしまっていたのですが、今回はかなり残ってくれました。
1,500円でこれだけ楽しませてくれるのは、本当に素晴らしいです。
突如口紅が欲しくなり、久しぶりに2本購入。
マスクで口紅の売上が激減している、ということですが
なんとなく、マスクを外した時もキレイな口もとでいたい! と思ったのです。
FAVES BEAUTYはパーソナルカラーに合ったアイシャドウ・チーク・グロスがセット購入できて、自分に似合うメイクを再発見できました。
UNMIXのリップは、見た目の半分以下のうすづきで、自分の唇の色に血色を足してくれます。
どちらも、つけると一気に気持ちがあがります。
マスクで、特に口もとの表情が乏しくなってきているのでは、と気になる今日この頃。
在宅勤務になって、ずっとメイクをサボってしまっていましたが
きちんと口紅をつけて、笑顔に自信をもちたいものです。
ずっと気になっていたBACHCAのメイクブラシセットも買ってしまいました。
とってもカワイイ!! メイクをするのが、楽しくなりました。
めちゃくちゃカワイくて暖かく実用的、しかもエシカルなルームスリッパを見つけました。
Kingdom of WOW!
カンボジア工房で女性たちにより手作りされており、彼らの雇用や福利厚生の提供はもちろん、
土に還る環境に配慮した素材を使用していたりと、とにかくエシカルなブランド。
履き心地も良く、温かいし、とにかくカワイイ♡
洗濯機の弱水流コースで洗濯できるそうなので、大切にお手入れして永く使っていきたいです。
我が家はずっとシャワー派だったのですが、昨年秋から突然、お風呂派になりました。
これもコロナの影響でしょうか。
多少面倒でも、お風呂に浸かる心地よさは格別ですね。
というわけで、夫からのクリスマスプレゼント(の一部)はバスグッズでした。
私の大好きな(そして夫もおそらくお気に入り)スパイラルマーケットで買ってくれたのは、アロマキャンドルとフレグランスバスソープ。
どちらもとても良い香りで、バスタイムが何倍も楽しくなりました。
https://store.spiral.co.jp/i/100-4255
https://store.spiral.co.jp/i/100-4255
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今は在宅勤務なので、仕事を終えて、夕食前にお風呂に入ると
気持ちもリセットされて、脳と身体がリラックスするのがよく分かります。
そして風呂上りのビール or ハイボールが、最高です。
3年以上ほぼ毎日履いていたニューバランスの底がとうとう剥がれてきたので
スニーカーを新調しました。
前から気になっていた「VEJA」。
https://www.veja-store.com/ja_jp/
2005年フランスで誕生したフェアトレードをポリシーにするスニーカーブランド。 全てブラジルで生産しており、生産過程では汚染プロセスを排除。 現地のオーガニックコットンやアマゾンのナチュラルラバーなどの原材料を使用しています。(STYLE HAUSより)
毎回は難しいけど、できるだけサステイナブルな商品を選びたい今日この頃。
何よりVEJAのスニーカーは、どれもオシャレ!
そして驚くほど軽く、履き心地もGood。
スニーカーとしてはお高いですが、その分大切に履いていきたいです。
昨年から、IKEAで生もみの木ツリーを購入しています。
2,999円。使い終わったもみの木をストアまで持っていけば、1,500円分のクーポンがもらえるので、実質約1,500円。
我が家は車がないので、ブルーシートに包んで普通にJRに乗って持ち帰ります。
特に重くないので、そんなに混んでいない電車であれば、余裕です。
持ち帰ったら家庭用ノコギリで下を3センチほど切り、十字に切れ込みを入れ、水を張れる専用のスタンドに。
翌日、枝が元気に開いてきたところで飾りつけを開始。
ちなみにツリー全般、数十年のキャリアを持つ夫の担当です。
オーナメントは、シンプルなボールは伊勢丹で揃え、あとは気に入ったものをH.P. DECOで3つ。
日本では25日を過ぎるとクリスマスデコレーションは消え失せ、一気にお正月モードになりますが、
イギリスでは6日まではクリスマス期間なので、それまでツリーを楽しみます。
最終日は夕方の新幹線まで市内観光を堪能。
まずはホテルからのんびり歩きながら広島城へ。
ゆるキャラにもコロナの影響が。でもこういうユーモアは好きです。
そして縮景園へ。
日本庭園は、のんびりとお散歩するのに良いですね。
原爆投下を生き残った銀杏の木や慰霊碑もありました。今年は築庭400周年だったそうです。
歩き回っておなかがすいたところで、ランチは「かき船 かなわ」さんへ。
生牡蠣と、あなごも入った海鮮丼。(ごはん少な目にしていただきました。)
牡蠣はもちろん、瀬戸内の海の幸も楽しめて満足です。
最後は世界平和記念聖堂へ。
自身も被爆されたドイツ人司祭ラッサール神父の発願で建設された教会。
建築設計コンペでゴタゴタがあったというのを後から知りましたが、少なくとも素晴らしい建築物であることは間違いないと思います。
旅の最後だったからかもしれませんが、今回の旅で一番印象に残った場所でした。
充実した旅でした。夫はずっと行きたがっていた広島。もっと早く連れていってあげれば良かった。
でもコロナの影響で人が少なかったので、ゆっくり落ち着いて回ることができ、
広島の人達のホスピタリティにもたくさん触れることができました。
ホテルでの朝食を終えた後、平和公園と宮島を結ぶ「ひろしま世界遺産航路」で宮島へ。
電車+フェリーでも良かったのですが、ホテルすぐそばの乗り場から、乗換えなしで45分で宮島へ行けるので便利でした。(1人2,200円は少々高いけど。)
船窓からは、瀬戸内海に浮かぶ緑の島々やカキの養殖場、そして広島側の海と山に挟まれた街並みを眺めることができます。
まずは表参道商店街を散歩。有名な「牡蠣屋」さんを発見。美味しい焼き牡蠣をいただきます。
そして厳島神社を訪れた後、お昼は神社の先にある「大和屋」さんへ。
宮島名物、あなごめしです。
鰻よりさっぱりとしていて、ほどよい弾力がありながらもふわっとした穴子がとても美味しかったです。
おすすめされて注文した「宮島ビール」との相性もバッチリでした。
満腹満足になったところでぶらぶらと歩きながら、ロープウェイ乗り場を目指します。
が、なんとロープウェイがまさかの終日運休。がーん。
仕方なく、乗り場の売店の方が「高台にあるので眺めは良いですよ」と教えてくださった大聖院に行ってみました。
確かに海は見えますが、やっぱりロープウェイで弥山に上ってみたかった…
フェリーで広島へ戻って、ディナーは川沿いのイタリアン、カフェ・ポンテへ。
とても雰囲気のよい美味しいレストランで、スタッフの方々もとても親切。
楽しい夜を過ごすことができました!
夫の誕生日プレゼントを兼ねて、前から行きたがっていた広島を訪れました。
広島へは新幹線で4時間。お昼に到着し、ランチは駅ビルekie(エキエ)にあるお好み焼き「みっちゃん総本店」で。
お昼を食べたら、今回の宿「リーガロイヤルホテル広島」にチェックイン。
28階の角部屋で、窓からは平和公園や原爆ドーム、瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡すことができました。
少し休憩したら、すぐ近くの平和記念公園へ。
そしてこの旅の主な目的のひとつ、広島平和記念資料館へ。
昨年改装された本館は、以前よりもより被爆者の遺品など実物資料の展示を充実させたということで、実在した被爆者のストーリーが次々に語られていきます。
東館では、原核兵器の危険性や被爆前後の広島の歴史について展示されており、原爆投下に至るまでの歴史的背景をつぶさに追うことができます。
資料館の前で、夫は修学旅行に来ていた中学生グループのインタビューを受けました。
外国人である夫に勇気をもって話しかけてくれ、真剣な顔で話を聞きながらメモを取っている男の子達を見て、若い世代がこの地を訪れる大切さを改めて感じました。
夕食は、バースデーディナーということで、料亭「三瀧荘」へ。
個室は、マリリン・モンローとジョー・ディマジオも宿泊したという「迎賓室」にご案内いただきました。
丁寧に味付けされたお料理はどれも美味しく、特別な時間をすごさせていただきました。
大分前になりますが…食卓を夏らしくしたい!と大好きなコンランショップで少し買い物をしました。
イエローのプレイスマットと、アカシアのサラダプレートです。
https://www.conranshop.jp/shop/conran/item/view/shop_product_id/26930/category_id/98
https://www.conranshop.jp/shop/conran/item/view/shop_product_id/18248/category_id/89
プレイスマットはコンランショップオリジナル、プレートはオランダのブランドでハンドメイドだそうで、一枚一枚、木目の表情や厚みが違います。
特にプレートはとても気に入りました。木目が美しいだけでなく、陶器のプレートのような洗練されたフォルムをしていて、決して素朴な感じにはなりません。
プレイスマットも、どんな食器にも合う色で、お料理も美味しく映えて食欲が増します。
一時期はあまりショッピングにも行けない状況でしたが、久しぶりのコンランショップ、楽しかったし、日々の生活が明るくなる買い物ができたのでした。